こちらの1枚。”Our Man In Paris”
テナー・サックス奏者のデクスター・ゴードン(Dexter Gordon)さんと、ジャズ界のピアノの神様バド・パウエル(Bud Powell)さん、ベース奏者ピエール・ミシュロ(Pierre Michelot)さんやジャズ・ドラマーのケニー・クラーク(Kenny Clarke)さんといったメンバーによるセッションのブルーノートなジャズナンバーです。
主役は、写真のゴードンさんです。

CDタイトルの通り、ゴードンさんと、パウエルさんやクラークさんたちが1960年代のパリで再会した時に収録されたジャズナンバーのようです。

ゴードンさんは1950年代のほとんどを、麻薬中毒?の療養に費やしており、体調が良くないこともあったそうなのですが、1960年代に入り、アメリカ・ニューヨークから、クラークさんを頼ってパリの地で生活を始めます。
1960年代当時は、アメリカよりもパリの方がジャズに対する考え方が肯定的だったようです。アメリカではむしろ偏見のまなざしを向けられるような感じだったようですが、パリではジャズを、芸術的に、「アート」と捉えていたのだとか。
パリの人々はゴードンさんを温かく迎えてくれ、彼は自信と元気を取り戻していったそうです。

そんな時に収録された、この1枚。曲目はこの5つです。
1:Scrapple From The Apple
2:Willow Weep For Me
3:Broadway
4:Stairway To The Stars
5:A Night In Tunisia

どれもまるでアメリカ・ミューヨークの地にちなんだような曲ではありますが、最初から最後まで飽きさせないゴードンさんのサックス演奏テクニックに、パウエルさんのピアノ、さすがです。
パウエルさんって、ピアノ弾くときに一緒に声も出たりする時があるのですが(おそらく…です、間違っていたらすみませんorz)、演奏は本当にすごいというか…。

Willow Weep For Meはミルト・ジャクソン(Milt Jackson)さんと彼の率いる4人のメンバーさんが演奏したものは聴いたことがあったのですが、こちらのゴードンさん演奏のWillow Weep For Meは、しっとり系なバラードではなく、リズミカルで、軽やかな雰囲気です。
A Night In TunisiaとStairway To The Starsは有名ですよね。
管理人のこのナンバーでのお気に入りはScrapple From The Appleです。聴いててとっても楽しいです。ノリノリになれます。


さて。このCDのカバーなのですが…。



…あれ?ちょっとさっきと違うような…。

よーく見てください。

 

右の人。かの有名なアメリカ大統領オバマさんではありませんか。
そうです。パロディです。この画像見つけたとき笑ってしまいました。
うまい。というか絵がうまいですよね。

…まぁ、それはさておき、"Our Man In Paris"。
よい1枚ですー!!
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